2009年7月11日 (土)

脳古の箱舟・・・・・・

 前回の「島の男たち」のシリーズには動きの仕掛けはない。

「舟」のシリーズは簡単な動きを加えた。

人形は素材の無駄と動きを考えた結果。

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流木から切り出したパーツに穴を開けて、竹ヒゴや細い枝で組立。

穴あけは治具を使って加工。

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人形は前後に可動。

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ツガイの鳥に誘われて魚群を探す。

竿を持つ漁師の大きな動きが魚の大きさを想像させる。

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左の釣り人は胴体を可動、右の櫂を操る人は腕だけを可動、それだけの事だが動きに変化が・・・・・・・・・。

ストーリーは駄洒落のような着想。

「ノアの箱舟」ならぬ「脳古の箱舟」。

地震や大雨による自然崩壊や災害はリアル。

新種のウイルスや隣国からの攻撃・・・・・・何があっても不思議ではない時代。

免疫と自然治癒力を持った希望の島。

その島の名前は「脳古の島」。

未来の不安に気付いた賢者は不思議な力を持った島にツガイの種を運ぶ。

賢者でなければ超えられない苦難を乗り越えて。

未来に備えて・・・・・そんな物語。

「島の男たち」のシリーズも「舟」のシリーズもこの物語を基にしている。

 

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2009年7月 7日 (火)

星を見つけて &・・・・・・

 山笠同様に15日に向けて加速しています。

能古島で展示した作品を少し。

新作は大きく2つのシリーズを展示。

舟をモチーフにしたオートマタの作品と島の男たちをイメージにした作品。

前出の「漁」は島の男たちをイメージにした作品です。

どこか懐かしさを意識しました。

彫刻を学んだ事もなく、技術もありません。

出来る工夫を重ねるだけです。

人をモチーフにした造形は流木を無駄なく加工する事でオリジナリティーを・・・・・・・。

その結果です。

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7cmほどにカットした流木をノミを使って2分割。

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2つに割った材料に鉛筆でデザイン。

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書き込まれた線に沿って糸鋸で加工。

3つのパーツの出来上がり。

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3つのパーツは上から顔、胴体、足になります。

一つの材料を使い切っています。

切り出しのナイフを使って、各パーツを整形。

リアルは求めていませんが、チョットした筋肉の表現などはポイントにしています。

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整形が終わるとこんな感じです。

後は手持ちの枝で腕を作ります。

顔に目鼻は付いていません。

その角度の調整だけで表情をつけます。

腕の付ける位置もポイントです。

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「向こうへ・・・」というタイトルの作品。

舟釘の飛び出た素材は拾い上げた時のままです。

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「星を見つけて・・・・」というタイトルの作品。

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2009年7月 1日 (水)

友人のブログで・・・・・・

■ 展示会の翌日から現場。

現実に引き戻される。

夜の現場を終えて帰宅。

消耗しきった私を見て「お父さん歳とった?」娘から衝撃的な言葉。

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 □同じ写真を何回も使ってしまいました。で、春の能古島を・・・。 

意図したわけではないが、ミステリーツアーの様な能古島での作品展。

反省が一杯ですが、来場して下さった友人がコメントやブログで会場やツアー?の紹介をして下っています。

原デザインの原さんはブログ「ハラハラ帳」で・・・・・共通する嗜好に助けられています。

slowplusのyukiさん、hikaruさんのドキュメンタリー風長編ブログは動画もあって見ごたえありです。「迷子のオトナたち」編からどうぞ。

時空カフェのYumicoさんはテーブルトーク「急がばまわれ」「能古島へ」で・・・・・何時も優しい視線で作品をとらえてくれています。ライブまで1ヶ月。

自転車で来場して下さった居場所作家の古庄さん、能古にもお友達が・・・・人脈が広いです。

ヤマモトさんの大人のコメントに心静まりました。

皆さんありがとうございます。

元気を取り戻しています。

この場を借りて御礼申し上げます。

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2009年6月30日 (火)

エコアート展2日目・・・・・・

 降水確率60%。

何か不安な数字。

作品展だけに来て頂くのは嬉しいが、出来ればこれをきっかけに、能古島を丸ごと楽しんで貰えたらと思っていた。

空を見上げる。

雲は多いが晴れ間も覗いている。

予報の数字は心配を誘うが、雨の気配は遠のいている。

9時15分のフェリーで能古の島へ。

飾りつけを終えて浜辺に出てみる。

能古島から見るヤフードームや福岡タワーはまた違った印象。

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作品を置いて百道方面を背景に一枚。

天気の心配をしたら、メールで「私は晴れ女ですから~」「大丈夫ですヨ!」・・・・心強い言葉。

「私も晴れ女だから」連れ合いが言う。

土曜も傘のマークが付いていたが、「晴れおじさん」や「晴れおばさん」や「晴れお姉さん」や「晴れ・・・」のお陰で終日雨降らず。

愛犬を自転車のカゴに乗せて“居場所作家”古庄さんと奥さんとご子息の未路くん。

楽しみ方を心得た古庄さん一家ならではのフットワーク。

私もこの島に素材を探しに来る時は自転車。

この島には自転車が似合う。

うずさんはボーイフレンドのNさんと来場。

ワークショップを楽しみに来て下さった。

13年前、天神のギャラリーで開いた個展。

1ヶ月間の個展開催期間中、毎日ワークショップ・・・・・そんな無茶な企画を実行。

流木と針金を使った造形遊び・・・・・・今回と変わらないメニュー。

そのワークショップに参加されていたうずさん。

宮崎からTさん。

付き合いは長いが遠路からの来場に感謝の一言。

いささか疲れ気味に会場に到着。

「渡船場に案内がない!」

「島の人に聞いてもイベントが分からない!」

だんだん心配になったと言う。

聞けば大きなイベントを想像して来島。

「中止?」の文字が頭に浮かんだとか。

見つけた旧公民館の掲示板の張り紙。

そうだったんです。

私も知らなかったのですが、今は使われていない旧公民館が在ったのです。

それも会場への道筋に・・・・・・・・。

「調べておけよナ!」

口にはしないが当然のご指摘。

前日も迷われた方が何人か。

「小さな島、迷う事などない!」そう思った私達の勝手な誤解。

会場に着いても何の表示もインフォメーションも無い。

不親切きわまりない。

お疲れはごもっとも。

コメントは大事にさせて頂きます。

ただただ反省するばかりです。

「始祖の船」をイメージに曲を創って下さったYumicoさんがご主人のTaishinさんとシェフ見習いのFuukaさんと・・・・・・・・好天気を持って来場。

Taishinさんはカメラを持つ手にドリルやカッター・・・・・手際の良さは流石です。

室見から参加して下さったTさんご家族。

家族の皆さんで創作を楽しんでいるのが印象的でした。

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個展の来場数や結果と比べる事は出来ませんが、素材を見る真剣な眼差しや、何かを発見した時の楽しい顔と出会えたのが何よりです。

沢山の「晴れびと」に助けられて、天気に恵まれた2日間でした。

何かと不備もありご迷惑をおかけしましたが、私にとっては家族のような皆さんと過ごせた楽しい時間でした。

Yumicoさん、原さん、slowplusさん、HPでのインフォメーションや紹介ありがとうございました。

心よりお礼申し上げます。

またお会い出来る事を楽しみにしています。

最後になりましたが、この作品展を企画して下さった歯科医の内野先生、搬出搬入から撤去、会場での案内まで面倒みて下さった食育推進ネッワークの池田さん・・・・・・ありがとうございました。

池田さんの実家(能古島)で採れた甘夏のお土産は嬉しかったです。

また、能古の島でお会いしたいと思います。

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2009年6月28日 (日)

エコアート展1日目・・・・・・

 百貨店のギャラリーや商業施設のイベントスペース、個人のギャラリーなどなど、いろいろな場所で作品を展示してきたが、公民館での作品展示ははじめて。

照明や展示の為の機能も備わった空間での展示を当たり前としてきたので、今回の空間には戸惑いもあった。

場所が場所なので設備の持ち込みにも限りが・・・・・・。

作品を照らすスポットライトもありません。

展示の備品は会議用の机。

ある意味作品は曝されています。

作り手としては、厳しい環境で試されています。

言い方を変えれば雰囲気で見せていません。

仕事場で「良し」と決めた作品がそこにそのままあります。

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私の作品を何度と無く、観られた方々が会場に足を運んで下さいました。

私の作品を観る為にわざわざ足を運んで下さったのです。

好意的な見方もして下さったかもしれませんが、私にとっては一番怖い方々でもあります。

ごまかしは通用しません。

原デザインの原さん、万理さん、slowplusのyukiさん、hikaruさん、 佐藤設計の佐藤ご夫妻、三浦さん、パートナーとお越し下さったヤマモトさ ん、宗像からわざわざお越し下さった松井さんご家族・・・・・・・・チラシやブログを見てご来場下さった皆様のお気遣いとご来場に感謝です。

ありがとうございました。

緊張もありましたが、今までの展示会とはまた違った楽しい気分を味わっています。

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2009年6月20日 (土)

エコアート展・・・・・・

 食育推進ネットワーク福岡が企画する「FOOD & ECO MONTH」の協賛イベント

「エコアート展 2009 IN 能古島」をご案内します。

27日(土)には「能古島でエコと食のココロを学ぶ」をテーマに映画の鑑賞会も開かれます。

    能古島でエコとアートを楽しもう!

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                 《始祖の船》

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                   《漁》

       ■ エコアート展 2009 IN 能古島 

             ― 能古の記憶 ―

能古島の海岸で拾い集めた流木や漂流物
それらの素材は永い旅の記憶を内に止め 様々な表情を見せています
流木を素材にした《始祖の船》は「過去の記憶をその船体に止め 新たな旅に出る」
そんな物語を持った作品です
能古の島のこれからの可能性に重ね合わせています

会場では《始祖の船》をはじめ能古島で集めた素材で製作したオブジェやオートマタを展示します。

期間中、簡単な「創作遊び」も準備しています。

期間:6月27日(土)28日(日)    11:00~16:00

場所:西区能古  能古公民館 2F地域団体室

入場無料!

※ エコ素材を使った「創作遊び」は随時参加できます。
対象:小学生以上 1時間程度で作品が出来上がります。好きに遊んで下さい。

□Food & Eco Month 協賛イベント□
食育推進ネットワーク福岡
問合せ: 092-522-8336 ネッワーク事務局


    能古島でエコと食のココロを学ぶ

    ■ 珠玉の名作が描く「食」が伝える「想い」 

      ―名作映画 「初恋のきた道」鑑賞会―

お料理で初恋を伝える少女とその想いに教壇の声で応える青年教師とが織り成す不思議に懐かしく、あまりにも清冽な感動を運ぶラブ・ストーリー。
北京オリンピックの開会式で総監督を務めたチャン・イーモウ監督が、今や大女優となった新人のチャンツイイーを起用して描いた珠玉の名作。
ストーリーの中に、さりげなくちりばめられた「食」と「エコ」のココロ。
まだ観ていない人は、是非この機会に大スクリーンで大事な人と一緒に鑑賞しましょう。
第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品

上映時間:6月27日(土) 13:30~15:00

場所:西区能古 能古公民館 1階講堂

入場無料!

問合せ:092-522-8336 食育推進ネッワーク福岡 事務局

※事務局の資料から抜粋させて頂きました

 

DMもありませんので、ここでのご案内になります。

新作も加え懐かしい作品も展示の予定です。

能古の自然に触れるよい機会と思います。

ご家族お友達お誘いの上、是非お越し下さい。

会場にてお待ちしています。

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2009年6月18日 (木)

バンドエイド・・・・・・

 少し慌てていたのかも知れません。

小さな部材にドリルで穴を開ける為に目打ちで印を付けようとした時です。

2cm四方の小さな木のブロック。

バイスで押さえればよかったのかもしれません。

部材の中央に目打ちの尖った先端を当て、持った右手に力を入れた瞬間、部材が割れ、何故か部材を押さえていた左手の人差し指に目打ちの先端が直撃。

「やってしまった!」

ドリルの刃が木の目を嫌ってずれないように少しきつめに印を付けようと、目打ちを持った右手に遠慮はありません。

瞬間、痛みはありませんでした。

指先を見るとは小さな点が・・・・・・。

ほっと胸を撫で下ろした瞬間、その小さな点から血が滲み出て、それは指先を覆い、見る間に掌を染めました。

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台所に走り、消毒、血をふき取って素早くバンドエイドで止血・・・・・・・。

言うほどに素早くはありませんでした。

右手だけでバンドエイドを箱から出し、紙を剥がして貼るのは容易ではありません。

もたもたしていると指は直ぐに血に染まります。

ポタポタと落ちてシンクに残った水を赤く染めます。

何か情けない感じになってます。

痛みが来たのはその頃からでした。

心臓の鼓動に合わせてズキン!ズキン!と・・・・。

しかけた作業を止め、夕刻までは資料の整理。

製作の時間が無くなると気持ちはあせる。

夜に襲った腕のだるい痛み。

愛読している夕刊の連載小説に錆びた釘を踏んで破傷風で死んだくだり・・・・・・。

気持ちはブルー。

さっさと寝る。

翌朝、バンドエイドを剥がしてみると、恥ずかしいほどに小さな傷。

目打ちの先が5mmほど突き刺さったよう。

昨日の血はどこから出たの?

傷口を押さえれば痛いが、昨日の痛みは治まっている。

仕事に支障は無さそうな気配。

集中力に欠けていたのだと反省。

「忙しい時こそ」・・・・・この先への警鐘だと受け止める。

包帯を巻いた痛々しいH氏の指を思い出した出来事でした。

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2009年6月15日 (月)

余す事なく・・・・・・

 休日返上で製作に励んでます。

今月末の展示会の作品です。

材料は能古の浜辺で拾い集めた流木や端材です。

2つと無い材料です。

出来るだけ無駄の無いように使います。

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適当な流木を電動糸鋸でカットします。

不安定なので加工にはかなりの注意が必要です。

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仕上がりのデザインを考えてカットします。

丸木船です。

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ドリルで彫り加工をします。

ここではいろいろな道具を使います。

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右から切り出しの小刀、ルーター(プロクソン)、電動彫刻刀(リョービ)、彫刻刀、etc・・・・

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仕上げは紙ヤスリです。

形が特殊なのでそれ用の道具も工夫します。

結構手間のかかる事をしています。

材料は無駄の無いように使いきります。

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船を操る人はカットした残りの材料を使って切り出します。

その材料で他のモチーフも加工します。

料理に似ています。

材料は使いきりたいと思っています。

その工夫が作品の味になったりします。

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明日に向かって漕ぎ出す・・・・・そんなストリーの作品の出来上がりです。

後ろに見えるはずの能古の島、今日は霞んでいます。

 

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2009年6月 9日 (火)

能古の島で・・・・・・・

 今月の末の能古の島で小さな作品展を開きます。

能古の島は昔から好きな場所で一時期この島に住みたいと本気で考えた事がありました。

今では珍しくもない計画ですが「アーツ・アンド・クラフト」をテーマにしたプロジェクトも企画しました。

「アートとクラフトで島を活性化しよう!!」

そんな計画でした。

自分が島に住みたいが故の企画でした。

勝手な企画はどこに提案する事なく引き出しの肥やしになりましたが・・・・・・・・・。

20年前の話です。

何かの縁だと思っています。

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企画展なので旧作が中心になりますが、能古をテーマにした新作も紹介出来ればと思ってます。

只今寸暇を惜しんで製作中です。

どんな作品が出来るのか自身でも分かりません。

写真は以前にここで紹介した作品です。

後ろに見えるのが能古の島です。

今回は能古の素材にこだわりたと思っています。

勝手に遊んでいただく工作室も計画しています。

詳しい事は追ってご案内したいと思っています。

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2009年6月 2日 (火)

香・・・・・・・

 毎日笑って過ごしたいと思っている。

が、時代や人のせいにはしたくないないが、不愉快な気持ちになる事も多々ある。

不安で気持ちが沈む事もある。

まだまだ修行が足りない。

音楽や落語を聴いたり、

楽器に触れたり、

自転車で海辺を走ったり・・・・・・気持ちのケアはいろいろ。

香を焚くのもその一つ。

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部分でもユニークな造形は香を焚く器。

長崎は「抱星窯」で焼かれたもの。

知人の家で開かれた展示会で見つけ、一目で気に入った。

デフォルメされたその造形を眺めているだけで気持ちが和み顔が緩む。

4年前の地震で棚から落ち、大きなダメージを受けたが、便利な接着剤に助けられ、壊れた痕跡はほとんど分からない。

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器の中央に置かれた三角錐の香立てに線香を立て火を着ける。

緩やかな曲線を描いて煙が立ち上る。

部屋に香りが広がる。

香もいろいろと試したが、最近は連れ合いの知人が薦めてくれた白檀の香りを焚いている。

癖のない柔らかな香りとユニークな造形の器は落ち着きの無い不快な気持ちや不安を静かにしてくれる。

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