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2007年11月

2007年11月12日 (月)

個展・・・・・

 福岡市文学館で開催した個展「HAGAWA WORKS 2004」から3年。

3~4年に一度のペースで開催してきた「HAGAWA WORKS」の2007を来週20日、火曜日から開催します。

今回は連れ合いとの共同製作による人形のオブジェを中心とした新しい試みの個展。

能古島で拾い集めた流木を髪型に見立てた人形を私が、

節目の白をテーマにしたコスチュームを連れ合いがデザイン&製作。

Photo_4  

他にも不要になった日用品や工具、ジャンク・ショップで集めたブロックやキッチン用品・・・・それらを素材にしたコラージュやライト・スタンド、玩具なども展示販売。

テーマの根底に流れているのは再生。

リサイクル、エコといった事を声高には言いたくない。

もったいないという感覚と素材に対する興味を当たり前の事として創作した作品。

中庭を持つ心地よいギャラリーでちょっと変わった「HGAWA WORKS」を楽しんで頂けたら幸いと・・・・・・。

HAGAWA WORKS 2007

期   間:11月20日(火)~12月2日(日)              AM11:00-PM7:00  最終日はPM5:00まで

場   所: Ori house  オリハウス(佐藤設計室)

個展は無事終了しました。沢山のご来場ありがとうございました。



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2007年11月10日 (土)

陳列台・・・・・

 個展の設営日まであと10日。

準備も着々と進んでいる??

夏のはじめに紹介したゴムを動力にした木製のスポーツカー。

Photo

ゴムで動く・・・・・・この稚拙な動力が気に入っている。

ゴムの巻き方によってはかなりのスピードで疾走する。

1年ちかく仕事部屋の棚に置かれていた。

今回の個展で陽の目を見る事に。

機能と効果を考えて専用の陳列台を作る事に。

厚みのあるムクの板に真鍮のプレート。

仕上がりは容易に想像できる。

が、材料のコストが価格に影響するのも考えもの。

カジュアルで飾ってみたくなる様な楽しい台が出来たらと・・・・・。

9mmの板を加工して箱を作る。

雑誌を切ってベースに貼る。

慣れた仕上げ。

手間は惜しまない。

Photo_8

車体のナンバー63、レーサー、再生堂、ゴム動力・・・・など英文字でデザインを起こす。

63はラッキーナンバー。足すと9になる「勝」の数字。

シートに印刷。

切り抜いてステッカーの様にペタペタと貼る。

針金で車が転がらないようにストッパーを着ける。

下地の具合で1つとして同じものが無い。

飾る場所の範囲が広がったかな・・・・・・・の出来。

Dsc00012

Photo_7

限定12台。現物は個展の会場で。   

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2007年11月 6日 (火)

TONY'S HAMMER・・・・・

 使わなくなった金槌を持ち出して、   

 「この金槌何かに使えない?」

私の嗜好を知っている知人の旦那。

はじめから金槌として使う事を期待していなかった。

期待に答えての作品。

Photo

ニューヨークで看護師をしている旦那の名前はTONY。

で、作品のタイトルが「TONY'S HAMMER」・・・・トニーの金槌。

トニーからは他にも自動車のアンテナやプリント類も貰った。

アンテナもプリントも作品の素材にした。

トニーに感謝を表してのネーミング。

柄を持って簡単に持ち運びできる。

本来の役割とは違う形で機能している。

それが良いか悪いかは別にして・・・・。

作品自体に不満は無い。

が、この作品を持つ度に、何故か大奥の廊下を歩く女中を思い出してしまう。

あの着物を裾を引きずって・・・・・。

ある日、突然想像してしまった。

想像は膨らむばかり。

揺れる炎を見ながら、作品のタイトルと自分の想像に戸惑っている。

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2007年11月 2日 (金)

個展に向けて・・・・・

 今年も残すところ後二ヶ月。

この忙しい最中、今年のはじめに計画していた個展を開催することになった。

いま、製作の真っ最中。

中心になる作品は連れ合いとの共同創作による人形のオブジェ。

海岸で拾い集めた流木に針金と樹脂・・・・・ハイブリットな素材の組み合わせによる高さ40センチほどの人形のオブジェを私が。

人形に着せるコスチュームを連れ合いが製作。

新しい試み。

Photo_3

ラフ・スケッチとイメージの資料を添えて打ち合わせ。

まだ形にならないイメージを説明する。

「全体の感じはこんな感じで・・・・」

「素材はこのへんの感じで・・・・」

「で、服らしくない服で・・・・」

「ボリュームを持たせて・・・・」

私の曖昧な説明に困惑ぎみ。

解釈の違いで重い空気が漂う事もしばしば。

納得の出来るモノをと・・・・。

見えない何かを探す必要な意見交換と・・・・。

まずは一着製作してみる事に。

最初の一着は夏に検討したので生地の厚さやボリュームが気になった。

生地を変えてもう一着。

3着目でほとんどイメージ通りのものが出来上がる。

ここまでくれば・・・・・・。

連れ合いの仕事は丁寧で信頼出来る。

が、今回はその丁寧さを裏切りながらの製作。

難しい事を要求している。

理解出来れば早い。

「ここをこう摘んで・・・」

「何か大きいアクセサリーを着けても面白いよね・・・・・」

「このパターンで素材を切り替えて・・・・」

どんどんアイディアが出てくる。

違ったデザインのコスチュームを12体分。

連れ合いは人形を横に只今奮闘中。

Dsc00009

他には廃材や不要になったガラクタを素材にした照明スタンドやアッサンブラージュ(立体切り貼り)や小さな動く玩具などを展示の予定。

スタートは今月の20日火曜日。

詳細は後日このブログにて。





 

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