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2008年11月 4日 (火)

ワークショップ IN 食育祭・・・・・・

 11月1日《食育祭 IN ふくおか 2008》当日。

 午前8時、食育祭世話役-歯科医のU先生の、荷物を乗せるにはお洒落すぎる車に同乗して会場へ。

到着後、大ホールのステージのディスプレイ。

クリスマスを題材にした手持ちの作品と功労者に送るこだわりの野菜を飾る。

《食育祭》らしい取り合わせ。

飾りつけを終えて西棟の8階、創作工房へ。

ここが今日のワークショップの会場。

ゆとりを持ったスペースにテーブルが7台、椅子が37脚。

昨年は大ホールのステージ前、バルーン・アートとならんで机が2台。

比べれば贅沢。

会場15分前、急いで準備。

前回の経験で、今回は連れ合いも参加。

開場の時間に準備は終了。

『廃品に命を吹き込む「ワークショップ」』・・・・少し気恥ずかしい案内をあげる。

Photo

 アリーナ棟の大ホールは57のブースで構成された『食べて遊んで わくわく広場』。

西、東棟には食育をテーマにしたセミナーや交流会、展示、ワークショップなど35の企画ブースで構成。

ほとんどのお客さんは大ホールを経由してからと予想する。

思いの通り、ワークショップはスローなスタート。

10時半ば頃からぼちぼち・・・・・それからが速かった。

Photo_2

11時には使えるテーブルは埋まる。

サンプル、簡単な製作図、準備は万端・・・・のつもり。

現場が慌しくなってくる。

「すみませ~ん!ワイヤーがうまく曲げられないのですが?」

「スミマセ~ン!この枝、ここから切って貰えます?」

「すみませ~ん!ペンチ貸してもらえます?」

「接着剤はこのくらいでいいですか?」

質問やお願いが飛び交う。

「スミマセン!スタンプ押して頂けますか?」

《クイズに答えてスタンプをもらって素敵な・・・・》、プレゼントの貰えるスタンプラリーのポイントにもなっている。

連れ合いも、あっちに、こっちに動き回っている。

 ある程度の作業が進むとワイヤーや木部を止めるドリルを使っての作業に進む。

少し慣れが必要なので、この作業は私の仕事。

「ここ止めて頂けますか?」

電気ドリルで下穴を開けて、インパクト・ドライバーを使って、ダ!ダ!ダ!ダ!ダ!

「ここに穴、開けてもらえますか?」

電ドルのチャックをゆるめ、必要なサイズの錐に変えて・・・・・・・・・・・・・。

Photo_3

この必要な依頼に答えていく。

万端だったはずの準備に少しずつほころびが・・・・・・・。

待っている参加者がいる。

説明が追いつかない。

オーダーを取りに来ないウェイターを待つような視線を感じる。

「すみません!ほったらかしで!」と私。

何とか場を繕いながら進める。

「スミマセン!この釘の切れないですが・・・・・」年頃のお嬢さん。

蝋燭を立てる釘の加工が出来ないでいる。

ペンチを探して、作品を受け取り、釘の頭を切る。

材料の様子で持ち方が悪かった。

思い切り力を入れたら、掌に痛みが走った。

見たら、掌の指の付け根に8㎜ほどの血豆。

お嬢さんを前に、ここは「グッ!」と我慢。

そんな小さなトラブルもありながら進む。

「もう一台作りたかった!」

「楽しかったです!家でも作ってみます。」

「次回は何時・・・・・」

沢山のお礼の言葉も頂く。

 入れ代わり、立ち代わりながら3時間。

去年より多めに準備した材料が無くなる。

「すみません!材料が無くなってしまって・・・・・」

来られる方に頭を下げて謝る。

「あ~残念!もう少し早く来ればよかった・・・・・」

「エ~!もう終わっちゃったんですか?」

少し残念そうな後姿を見送る。

表の案内を早々に外す。

午後3時、ワークショップは盛況のうちに無事?終了。

 朝食後、これまで何も口にしていなかったが、不思議と空腹は覚えなかった。

覚える暇が無かったと云ったほうが正しいかもしれない。

午後4時、グラウンドの芝生に座って、遅い昼食。

 はじめてのメニューだっが、手ごたえはあった。

創る楽しみを感じてもらえただろうか?

素材の可能性は理解してもらえただろうか?

丁寧にと思いつつも、少し流れ気味に進んでしまった時間に悔いを残すが、面白さを感じて、何かの機会に作って貰えたらと期待。

 受付で提供されるパンフレットに私の名前を見つけて訪ねて来てくれた知人も何人か・・・。

連れ合いも、思いがけない嬉しい出会い。

息つく暇もなかったワークショップだったが、充実した面白い1日だった。

参加して下さった方々に感謝!

U先生、お疲れさまでした。

そして感謝!

Photo_4

 忙しく、写真が撮れなかったので、私の作ったキャンドル・スタンドをひとつ。

蝋燭の炎が作り出す影を楽しみます。

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