« ハラペコ君と食感鳥-Ⅱ・・・・・・ | トップページ | 来る年の干支・・・・・・ »

2008年12月26日 (金)

ワイヤー・キャット・・・・・・

 このワイヤーを素材にした猫は、1990年の「第7回東急ハンズ大賞」に出品したものと同じデザイン。

出品した作品は真鍮のワイヤーを素材に、これは普通の針金で製作。

長い年月の中でかなりダメージを受けているが、私にとっては創作の道に入る切っ掛けになった作品。

「ワイヤー・キャット」と名づけたこの作品は、ハンズ・フレッシュアイ賞を受賞。

後に教科書「高校美術-Ⅱ」に掲載された。

Photo_4

Photo_2

 

VMDのコンサルタントをしている田中秀子さんからメール。

I百貨店の販促に勤められている頃にウインドウの仕事でいろいろとお世話になった。

天神のランドスケープを特徴付けていたウインドウは田中さんの仕事。

退職されてからは仕事の場を海外にも広げ活躍されている。

VMDのスペシャリストである。

最近はじめたブログで作品を紹介して頂けるとの事。

ブログのタイトルは「Deko ファイル」

培った視点で福岡のビジュアルシーンを切り取っている。

項では懐かしい作品が3点。

その中に「ワイヤー・キャット」と同じ頃に製作したワイヤーの作品が。

当時、カルダーに惹かれてワイヤーの作品を沢山作った。

私もまだ30代後半。

勢いだけで作っていた感もあった。

懐かしい作品に触発されて、棚の隅にあった作品を引っ張り出してきた次第。

Photo_6

こんな作品も・・・・・・・・。

 

|

« ハラペコ君と食感鳥-Ⅱ・・・・・・ | トップページ | 来る年の干支・・・・・・ »

ギャラリー」カテゴリの記事

コメント

驚きました。
からだの加重がどこにかかっているか、高いところに上ろうと構えているのか... まるで本物の様です。

投稿: むっく のみやま | 2008年12月26日 (金) 12時57分

のみやまさんへ

ご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。
この猫、背景の無いところに置くと、その存在が分からなくなります。
試行錯誤を繰り返しながら、針金と和紙を使った作品へと繋がってます。
18年前の作品ですが、相変わらず針金はお気に入りの素材です。

ハララさん達との展示会楽しみにしています。

投稿: 羽川再生堂 | 2008年12月26日 (金) 19時06分

あらためて、いいですねぇ。
ワイヤーキャット。
ネコの骨格がわからなくては、出来ません、このフォルム。
単なる足し算でない、ワイヤーの量。多からず、少なからず、
つけたり、足したり、しばらくほっといて、後でみたり。
こんどそのあたりの(秘密の?)プロセスの話も聞かせてください。

投稿: ハララ | 2008年12月27日 (土) 07時47分

ハララさんへ

創作風景を覗かれた感じです。
見えない線を探して、黙々と・・・・。
見つけたら逃げないように捕らえます。
真鍮は熱伝導率が高いです。
あっ!と言う間に針金を押さえている素手に熱が伝わります。
が、離すわけにはいきません。
息を止めて留まります。
ぎりぎりの処で・・・・後は快感。
また、マニアックな会話をしてしまいました。

投稿: 羽川再生堂 | 2008年12月27日 (土) 09時28分

わ~懐かし~い!!!
やっぱ、いいですねワイヤーは、
シンプルな線で、表情にバリエーションがある、
「顔」のシリーズが、私は好きです。
もう、ワイヤーは作らないのですか?
今の羽川さんは、どんな「顔」を描くんだろう?
見てみたいな~(笑)

他にも、沢山の作品、覚えてますよ~。
ワイヤーに和紙を張って作られた、
「魚シリーズ」もありましたよね?
その中でも金魚、可愛いかったな~、
いつか、このシリーズもお披露目して下さいね。

投稿: deko | 2008年12月29日 (月) 00時04分

dekoさんへ

昨年暮れの作品展では、ワイヤーを使った作品を発表しました。
バックナンバーの2007年の展示会(11月20日~)を覗いて見て下さい。

来年計画している展示会ではそのシリーズでの展開を考えています。
随分先の事になりますが楽しみにしていて下さい。

投稿: 羽川再生堂 | 2008年12月29日 (月) 07時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/412582/26492656

この記事へのトラックバック一覧です: ワイヤー・キャット・・・・・・:

« ハラペコ君と食感鳥-Ⅱ・・・・・・ | トップページ | 来る年の干支・・・・・・ »