仕事の前に・・・・・・・
■ 仕事場での一日はギターのチューニングからはじまる。
金具が少し錆びついたケースからKヤイリのギターを。
ヤイリはマーチンモデルの良質のギターを製作するSヤイリが知名度が高い。
ビギンとのコラボレーションで製作されたテナーギター「一期一会」でも話題になった。
このギターは製作が追いつかず予約待ちだという。
Kヤイリはオリジナルなデザインを試みている。
私のヤイリはピックガードが印象的な少しつぱったデザイン。。
チューナーを使ってチューニング。
6弦から順にペグを巻く。
チューナーの表示が赤から緑に変わる。
5、4、2、1弦とチューニング。
3弦は切れやすいので週間は合わせたまま。
正しくチューニングされた弦は心地よく共鳴しサウンドホールの中に広がる。
音階で指慣らし。
硬くなった指をほぐす。
コードはEm。
0.5mmのソフトなフラットピックを使って6~4弦を叩く。
しばらくはダウンストロークでEmの心地よい音を楽しむ。
少し乗ってきたらアップストロークを加え、アクセントの効いたリズムを刻む。
ズン チャカ ズ ズ チャカ ズン チャカ ズ ズ チャカ・・・・・・・
6~4弦、低音を掻き上げるように弾く。
ちょっと癖になる。
Em→G→Em→G→Em→G・・・・・簡単なコードを繰り返す。
CやB7を加える。
6~4弦の3本の弦しか弾かない。
ケースの金具同様に腕は錆びたまま。
が、足がリズムを刻みはじめたら気分は一流のギターリスト。
ギターのボディーの響きが体に伝わる。
心地よく頭を刺激する。
昔覚えた曲のコードをなぞるだけ。
コードを押さえた指もタップを踏む。
ビートの効いた一日がはじまる気がする。
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