星を見つけて &・・・・・・
■ 山笠同様に15日に向けて加速しています。
能古島で展示した作品を少し。
新作は大きく2つのシリーズを展示。
舟をモチーフにしたオートマタの作品と島の男たちをイメージにした作品。
前出の「漁」は島の男たちをイメージにした作品です。
どこか懐かしさを意識しました。
彫刻を学んだ事もなく、技術もありません。
出来る工夫を重ねるだけです。
人をモチーフにした造形は流木を無駄なく加工する事でオリジナリティーを・・・・・・・。
その結果です。
7cmほどにカットした流木をノミを使って2分割。
2つに割った材料に鉛筆でデザイン。
書き込まれた線に沿って糸鋸で加工。
3つのパーツの出来上がり。
3つのパーツは上から顔、胴体、足になります。
一つの材料を使い切っています。
切り出しのナイフを使って、各パーツを整形。
リアルは求めていませんが、チョットした筋肉の表現などはポイントにしています。
整形が終わるとこんな感じです。
後は手持ちの枝で腕を作ります。
顔に目鼻は付いていません。
その角度の調整だけで表情をつけます。
腕の付ける位置もポイントです。
「向こうへ・・・」というタイトルの作品。
舟釘の飛び出た素材は拾い上げた時のままです。
「星を見つけて・・・・」というタイトルの作品。
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コメント
おはようございます。
店主、凄い!!!
いまさらながら、私でしたら
人間の形を、形だけを作れば
満足てなもんですが、その先の
動き(しぐさ)があることを考えた
形、絵にも動きはあると(陰影、遠近法)
しかし、平面視覚(想像の)であり
実動の動きではない中、オートマタは難しい!
新幹線のチケットゲット時点でもう
博多祇園祭りモードに入ってます(笑)
お世話になります。(・∀・)ニヤニヤ
ヒデ爺
投稿: ヒデ爺 | 2009年7月 8日 (水) 08時11分
能古島に漂着した<廃材君>も、利用するだけ利用
して棄てた人間達に、恨み言の一言も言いたいでしょう
ねえ(笑)。
人間様は、何でもかんでもスクラップにしてしまいますか
らね。
毎日何を棄てているんでしょうね、人間様は。
消えていったもの、去っていったもの、滅びたもの、
そして棄てられたもの。
みんな、どこに行ったんですかね。
どこかで羽川さんのポエムとめぐり合い、また元気になって
帰ってきてほしいなあ、と思いますね。
この作品のように。
「俺達、生きとったんよ」と。
投稿: ヤマモト | 2009年7月 8日 (水) 16時56分
ヒデ爺さんへ
イメージが湧いたらただただ手を動かすだけです。
そこにモノがあるので、確かめるだけです。
良いなと思ったら取り込んで、何かしっくりと行かなかったら戻って・・・・・。
それだけです。
それが楽しくもあるのですが・・・・。
14日、お待ちしています。
投稿: 羽川再生堂 | 2009年7月 8日 (水) 18時37分
ヤマモトさんへ
すてたり、ひろったり・・・とキー叩いて変換したら「すてる」も「ひろう」も同じ漢字が出てきました。
「すてる」も「ひろう」も同じ事????
昔、何でも取っておく親父に母が言う。
「使い上手は捨て上手」・・・これは分からなくも無い。
使いそうで使わないモノ・・・・有ります。
スッキリ暮らしていくにはある種の潔さが必要です。
「だったらはじめから買ってくるナ!!」
何処かで声がします。
買わない潔さも必要です・・・・・。
言っておいて経済の事が心配になりました。
創造と破壊を繰り返してきた歴史は重いです。
私は取っておくだけではなく、拾ってきます。
作品にする時のハードル・・・・「ゴミに戻さない」です。
ある種の覚悟が必要だったりもします。
無邪気な創作への好奇心だけでは済まない事も・・・・・・。
楽しんだ結果がゴミでは申し訳ないです。
投稿: 羽川再生堂 | 2009年7月 8日 (水) 19時11分
目にもとまらないものが、見慣れたのが、羽川さんに拾われた瞬間、輝きを放つ。
今回、羽川さんの作品を見て、いろんな角度からものを見ることがいかに大切か、ということ教えられました。
この2作品を見ていたら、なんだか、太古に旅した気分に。
うまく言い表せませんが、作品にストーリーがあって本当に温かい気持ちになります。
投稿: yuki | 2009年7月10日 (金) 23時56分
yukiさんへ
どんな小さな空間でも作品でも物語を作るところからはじめてます。
物語を作って、登場する人物やモノの詳細をイメージしていきます。
作品は物語の象徴的な場面を切り取っています。
で、yukiさんのように、鑑賞して下さった方が、それぞれの立場で物語を膨らまして下さったら嬉しいです。
何時か、絵本のように作品を並べたいとは思っています。
投稿: 羽川再生堂 | 2009年7月11日 (土) 08時31分