« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月25日 (土)

10月の催事・・・・・・・

Photo_3

 「イラストマーケット福岡展×和の風景」。

思いもかけないお誘い。

7~8月の展示会で完全燃焼したつもり・・・・・・・。

イラストレーターでもない。

和の風景も無い。

一度はお断りしたが、熱心なお誘いとその環境の面白さに惹かれて参加。

「SAISEIDO WORKS 1990-2010」のタイトルで先日の「SAISEIDO WORKS 2010 我・楽・多・展」の縮小版。

興味はその「負」と思われる環境での展示。

天神は福岡朝日会館の1階。

テナントの入っていない空きスペース。

壁も床も天井も躯体のモルタルが剥き出し。

接着剤や墨出しなど、解体した内装の痕跡も残っている。

勿論、配線も空調の設備も露出している。

照明などギャラリーとしての機能は皆無。

が、計算出来ない面白さを感じた。

私の好みでもある。

イベントは10月一杯。

1週間単位で数名の作家が入れ替わります。

10月1日から7日までの最初の週に参加。

初瀬義統氏、森友政彦氏・・・・・ベテランのイラストレーターと一緒。

異種格闘技の趣。

それはそれでと面白がっている。

2日(土)と4日(月)は都合で会場にはいませんが、他の日は会場に居ます。

「SAISEIDO WORKS 2010 我・楽・多・展」をお見逃しになった方は是非・・・・。

もう一つ。

Photo_2

cafe and gallery NABEの企画展「人形のかたち いろいろ展」に参加します。

重なってます。

10月5日(火)から10月10日(日)です。

紙塑、布、木彫り、陶・・・・・様々な素材の人形が並びます。

オートマタと括られてしまったので、少し苦労しています。

ほんの少し新作もと思ってますが期待はしないで下さい。

どちらも節操の無い、無茶なスケジュールでの参加です。

機会を大事に、一人でも多くの方に作品を観て頂けたらの思いです。

「イラストマーケット福岡展」

場 所:福岡朝日会館1F 
     福岡市中央区天神2-8-41
期 間:2010 10.1(金)~31(日)OPEN 12:00~19:00

第1週  1(金)~ 7(木) 初瀬義統.森友政彦.羽川敏久

第2週  8(金)~14(木) 谷口亮.川本恒一.モトムラ タツヒコ

第3週 15(金)~21(木) 大山あつ子.庄子智湖.小田幸枝.                                             あかふじ

第4週 22(金)~31(日) 竹中俊裕.小田幸枝.藤本 薫

問い合わせ:イラストマーケット福岡代表 

        森友 090-5280-9943 イラストマーケット

「人形のかたち いろいろ展」

場 所:cafe and gallery NABE
     春日市下白水南5-19 ℡092-574-5833

期 間:2010 10.5(火)~10日(日) OPEN 10:00~16:00

紙塑人形   小林ミネ子

布人形     本田喜久美

木彫り人形  小滝元治

陶人形          萬野栄一

オートマタ   羽川敏久

※案内はこのブログにて失礼します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月23日 (木)

搬出・・・・・・・

 新聞の天気予報を見ると傘マークが並んでいる。

ファイナル ラウンドから20日以上たった今日、個展の作品の搬出。

昨日、4時間ほどかけて梱包。

ダンボール大小含めて20数個。

それでも天神で展示する作品は残している。

後片付けまでが仕事。

搬入とは同じ気分にはなれないが、気を引き締める。

幸いに予報とは違って日がさしている。

それでも、天気が崩れない内にと早めに作業にかかる。

車輌は搬入時にもお手伝い頂いたK氏。

仕事は手馴れたもので、細かいところまで良く気がまわる。

8時30分、ギャラリーに向かう。

途中、連れ合いの助っ人も入って作業はスムーズに進む。

結局、3往復。

10時過ぎにはダンボール全てが仕事場に収まる。

Photo

天気にも祟られず、無事作業終了。

気がつけばTシャツは汗で色が変わっている。

雲が広がってきた空を仰いで一呼吸。

一仕事終えた心地よい気分。

まだまだ続くがとりあえずは・・・・・・・・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月21日 (火)

お土産 Ⅱ・・・・・・・

 8月末、展示会のファイナル ラウンドを迎えた2日目。

Mさんが「お土産!」と茶色の袋を下さった。

その日は気心の知れた友人達と遅くまで過ごした。

そんな事でその日はその袋を開ける機会を逃がした。

翌朝一番に茶色の袋を開けてみた。

玩具好きのMさんらしいお土産。

ご主人の仕事場にもMさんの楽しいコレクションが置いてあった。

その選択に思わず頬が緩んだ。

袋から出したパッケージには「NINO」の文字。

外国製なので表記は全て英語である。

ジャングルに棲む虫をモチーフにしているようだ。

透明のカバーを開ける。

目らしき造形のある赤いプラスチックの半球にピアノ線の足が4本。

裏返すと吸盤が・・・・・・。

何か見えてきた。

これは跳ねる玩具である。

Photo

早速パッケージから取り出し、テーブルの上に置いた。

4本の足で立ったそれは虫をモチーフにしたと書いてあったが、、カエルのようでもある。

その赤い色がそのイマジネーションにブレーキをかける。

緑色だっら、間違いなくカエルである。

本体を上から押さえ、テーブルに吸着させる。

ピアノ線の足は細いわりには強いテンションがかかる。

ドキドキ感も高まる。

結構期待させる。

待つ事5~6秒。

「スポン!」・・・吸盤の離れる音と同時に結構高く跳び上がった。

1.2m~1.5m。

期待以上である。

あらためて説明書を見ると、NINOは内気な虫だと書いてある。

アンデス山脈のジャングルに棲み、驚いた時に高く飛ぶと言う・・・・・・。

確かにこのNINOは高く飛ぶ。

シンプルだがそのインパクトは強い。

「飛んだNINOをキャッチする」・・・・・そんな遊び方もある。

吸着面が鏡面だったりすると、何時飛び上がるか分からない。

Photo 

写真を撮ろうと、ステンレスのプレートに強く吸着させた。

飛び上がるのに30秒以上かかった。

30秒ドキドキするのは身体に悪い。

やはり5、6秒内くらいで飛び上がって欲しい。

家のテーブルくらいが丁度良い。

Photo_3

今年のクリスマスのはこれで盛り上がろう・・・・・・。

Mさん、楽しい玩具をありがとうございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月19日 (日)

お土産・・・・・・・

 先日開いた展示会中、沢山のお土産を頂いた。

銘菓からお花、ビール、ワイン、玩具、自家製のお野菜や漬物などなど・・・・・・・心温まるお気遣いに感謝。

進行中のプロジェクトの仕事で友人の建築家2人がチェンマイに出張。

仕事の合間の寸暇を惜しんで別々に市内を散策。

並ぶ土産屋でそれぞれに買物。

市内の歩道2キロにわたって露天が並ぶ「ナイトバザール」が有名と後から聞く。

忙しい出張から帰福。

お二人からお土産を頂いた。

S氏から頂いた白い箱を開ける。

アルミの空き缶を素材にした三輪自動車「トゥクトゥク」の玩具。

グラフィカルなコーラの文字を巧く配して加工してある。

比較は出来ないがカルダーの作品を思いだす。

素材の選択は私の作品と通じるところがある。

K氏から手渡されたのも白い箱。

その大きさと重さ、予感はあったが同じ様な「トゥクトゥク」の玩具が入っていた。

示し合わせた分けでは無い。

まったくの偶然。

缶の種類は違う。

Photo

コーラの赤に対して、こちらはハイネッケンの緑。

やはり、グラフィックが印象を支配している。

同じような形をしているが別ものである。

「こっちはタイヤの処にボタンが使ってあって、ちよっとこだわりが・・・・・・・」

「このコーラの赤がネ・・・・・・・」

建築家2人は購入時のお互いの選美眼を主張する。

実はこの玩具を見たのははじめてでは無い。

随分前に、近くにあるモールがオープンした時に空き缶を素材にした玩具を大量に置いていた店があった。

トゥクトゥクの他にヘリコプターや飛行機などもあったと記憶している。

その細かな手仕事に関心したのを覚えている。

頂いたトゥクトゥクはその頃のモノよりも随分洗練されていると思った。

アルミの切り口には怪我をしない様にゴムのモールが巻かれていたり、タイヤなどの加工には新しい技術の跡が見て取れた。

昔の稚拙さが懐かしかったが、その完成度にも関心した。

飲料水の王冠やブリキの作品の横に飾らせて頂いた。

「これも羽川さんの作品ですか?」とお客様。

横に置いた作品と印象が重なる。

分かり易い私の好み・・・・・・・・・・。

私の嗜好を良く分かられているお二人からの嬉しいお土産だった。

※「居場所作家」で知られる知人のご子息(10)がブログで「SAISEIDO WORKS 2010」を紹介してくれました。その好奇心に満ちた視線が楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 6日 (月)

チョットその気に・・・・・・・

 高い天井を持つ広々としたスタジオ。

2

充実した撮影用の機材や衣装が並んでいる。

スタジオの中央にホリゾントと台・・・・・・。

照明のセッティングもされている。

茶系のホリゾントは厚手の布にスペインの職人が手描きしたものだと言う。

既製品には無いマチエールが美しい。

重ねられた箱ウマは黒い布で覆われ、高低がつけられている。

その台の上に座った私。

前にはプロの写真家がカメラを構えている。

写真家はスタジオ タイシンを主催する是川太伸氏。

11月に予定している「個展」の為の撮影。

被写体として参加させて頂いた。

是川氏に気遣われ、リラックスしていくが、素人の私はまな板の鯉。

成すすべも無く、そこ居るだけ。

形作ったところでたかが知れている。

羞恥心が少し退化しているのが救い。

シャッターがきられるとストロボが音を発てて光る。

テンポ良くシャッターがきられる。

同調してストロボが光る。

素人が何か良い気分になっている。

モニターで確認。

プロの仕事にこちらは照れる。

途中、シャツを着替えたり、メガネをかけたり・・・・・。

終われば、200近い回数シャッターはきられたと言う。

貴重で嬉しい体験をさせて頂いた。

このタイミング。

写真家に聞いてみた。

「お約束?・・・」の話を。

明快な答えが返ってきた。

「情報ですヨ」

「限られた画の中にどれだけ分かりやすい様に情報を仕込むか・・・・・」

「この作品はこの人が作ったんですよ・・・・・・・作品を手にした作家の画は伝えたい情報をストレートの届ける。」との事。

納得。

チョイトその気になった楽しい時間でした。

撮影後、奥様のYumicoさんを加えて昼食。

是川氏行き着けのレストラン。

お薦めの「鶏のコンフィ」は絶品でした。

「マスタードをつけたら・・・・・」氏のアドバイス。

またまた私好みの味に。(コンフィの写真はこちら時空カフェへ・・・・・・)

遅くなりましたが、貴重な体験と美味しい昼食をありがとうございました。

暑い盆明けの日の事でした。

是川氏の展示会の詳細は後日・・・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »