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2013年7月

2013年7月25日 (木)

MADE IN KAFURI Ⅱ・・・・・・・・

 ひと雨欲しい・・・・・・・・・・・・。

天気がこれほど気になっているのは戸建生活の影響か?

梅雨明け早々にはじまった蝉しぐれのボルテージは最高潮に達している。

夜明けと争う様に鳴き始める。

建物を挟んで裏と表からステレオ状態。

桜や柿の木があるガレージに向う時は細心の注意が必要。

蝉のシャワーや体当たりの攻撃を受ける事がある。

季節の風物と言うには少し情緒に欠ける。

あまり経験した事の無い夏を満喫している。

丁度この住居と出会ったのが1年前の今頃、8月を経験すればここに移り住んで1年が経つ。

如何な8月なのかと、思いを巡らしている。

創作も暑さに負けずに楽しんでいる。

作れる量は限られているが、それなりにと思っている。

一つの作品を製作すると、過程で次のアイディアを発見したりする。

Photo

この作品も〝波間に〟という作品の製作過程で思いついたもの。

船越湾の海辺で見つけた素材に少しだけ手を加えた。

HOUSE(家)からはじまったシリーズになる。

観る人のイメジネーションに頼っている。

それぞれの経験でイメージを広げて貰ったらと思っている。

船越湾を背景に写真を撮った。

これも〝MAED IN KAFURI〟。

※再生堂は明日26日(金)から28日(日)までの3日間、午前11時より午後の5時まで展示場をオープンしています。

気軽にお越しください。


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2013年7月19日 (金)

バンコード&7月の再生堂・・・・・・・・

 先日行きつけのパーツ屋で永い事探していたモノを見つけた。

回転を減速させトルクを得る方法として、通常歯車とプーリーと呼ばれるパーツが使われる。

精度を必要とする加工が大変だが歯車はオートマタ製作には欠かせない。

歯数の組み合わせによって任意のスピードやトルクが得られる。

プーリーは直径の違う大小の円形のパーツを輪状のベルトで繋い回転を調整する。

歯車の場合、組み合った歯車は逆方向に回転する。

同じ方向に回転が欲しい場合は〝捨て歯車〟と呼ばれる歯車を一つ加える事になる。

プーリーは歯車と違って、大小のプルーリーは同じ方向に回転。

ベルトを捩じって8の字にして使えば逆回転も可能。

この大小のプーリーを繋ぐ既成品のベルトの種類が限られている。。

既存のベルトの長さに合わせてプーリーを製作する事になる。

不自由である。

先日、天神のパーツ屋に行った時に海外の資料で見つけていた〝Oリング〟と呼ばれる素材が棚に並んでいた。

最近仕入れたと言う。

自分の欲しい寸法に合わせてベルトを作る事が出来る。

海外の資料を見て欲していたモノ。

Photo_4

パーツ屋の棚に並んだモノには〝Oリング〟ではなく〝バンコード〟と書かれていた。

〝Oリング〟では海外のサイトでしか見つからない。

早速買い求めて、使ってみた。

熱を加えて任意の寸法に加工する。

接着にはちょっとしたコツを必要とするが、はじめてにしては上手くいった。

後は数をこなして慣れるだけ。

Photo

右下に見える円形がプーリーと呼ばれるパーツでオレンジに見えるバンドがバンコード

Photo_2

そのバンコードを使って製作したのがこの作品。

季節のストーリーとして以前から考えていたもの。

機素はクランクと呼ばれるシンプルな構造。

プーリーの動きは軽い。

その機素でどれだけの動きが作れるか?

作品としては動きの豊富な1点になった。

〝バンコード〟は作品にかなり幅を持たせてくれると確信している。

7月の再生堂

日 時:7月26日(金)27日(土)28日(日)

時 間:AM11:00~PM5:00

7月の再生堂は8月7日からの岩田屋の催事を前にしてのオープンです。

上記の作品も含め「出来立てを一足早く」と言方は是非・・・・・・・・・・。

涼しい格好でお出かけ下さい。

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2013年7月13日 (土)

MADE IN KAFURI・・・・・・・・・

 汗を流して雨対策。

翌日に発表された梅雨明け宣言。

笑ってしまう。

来るであろう台風に備えたと納得する。

一気に夏本番の様相。

外に出るとジリジリと夏の太陽が首筋を焦がす。

8月の催事まで1ヶ月を切った。

加布里に来て、出来ればここでしか出来ない作品を製作したいと思っていた。

歴史をひも解いてストーリーを組み立てると言う方法もある。

これは安易に形には出来ない。

料理同様に地場の素材を使うと言う方法もある。

梅雨の晴れ間を見つけて船越湾を二日にわたって散策した。

散策と言っても背中には大き目のバッグを背負っての素材探し。

202号線沿いでは箱島神社の横にある砂浜にポイントを見つけた。

30分ほどでバッグは一杯になった。

翌日は船越湾を挟んで反対側の玄海マリーナの方に足を延ばした。

長い砂浜。

ここでもバッグ一杯の収穫。

この素材で何か作ろうと言う思い。

Photo

昨年のイベントで手放した「オクトパス アタック」を簡素にリメイク。

以前には無かった動きを一つ加えている。

流木を岸壁の岩に見立てて波間に船を浮かべた。

ハンドルを回すと波間の船が上下に揺れる。

MADE IN KAFURIである。

お口に合えば幸い。

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2013年7月 1日 (月)

6月の再生堂終了・・・・・・・・・

 今日から7月です。

6月の「今月の再生堂」は無事終了しました。

「何時何処で作品が観られるのですか?」

イベントに参加する毎に聞かれます。

「今度は何時されるんですか?」

近所の方に聞かれます。

嬉しい言葉に気を良くして、月に1回のペースでオープンする事にした自宅の展示場。

自宅をオープンするのは昨年12月のご近所へのお披露目会、同月のクリスマスの企画展に続いて3回目。

今回の試みは〝気楽に″が心情。

Photo

待っていた様に近所の方々がお友達を連れだってお越しになりました。

「何か面白いから!」

「一度観てみて!」

前回見られた方が口伝えに案内して下さります。

信頼出来るインフォメーションです。

昨年のお披露目の時は同じ班の方々だけでしたが、今回は他の班からもお越し頂きました。

来られた方が直ぐに近所の方々に案内して下さいます。

「誰々さんから聞いて来ました」

公民館のスタッフの方々もお見えになりました。

2、3、4人と連れの方も増えて来ます。

ご主人に手を引かれ来られたご年配のご夫婦。

2階の展示を少し反省しました。

志摩方からもお越し頂きました。

楽しい時間でした。

来客が重なると大変な事になります。

3ヶ所の展示場所を行ったり来たり。

理想的な形でお迎え出来た方々も居られますが、中途半端な説明に終わった方々も居られます。

焦らず、少しづつご案内出来たらと思っています。

楽しい3日間でした。

終えて思った事は〝やはり作品〝。

〝充実した作品を並べたい〝の思いを強くした週末でした。

〝いつ来ても楽しい!〝そんな場所に出来たらと思っています。

隣接するご近所さんにはうるさい週末だったと思いますが、ご案内頂いた事も含めてお礼申し上げます。

ご来場頂いた皆様方にはこれからも宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

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