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2014年1月

2014年1月31日 (金)

中盤・・・・・・・・・・

 暖かい日が続いた。

太宰府の御神木「飛び梅」が開花した日に我が家の庭に植えられた梅の花も開花。

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まだ5、6輪だが可憐な花を咲かしている。

このまま暖かい季節にと言う訳にはいかないだろうが、寒さに強張らしていたこちらの身体も解れた。

依頼され製作の仕事も中盤に差し掛かっている。

1/60と言うスケールに戸惑いながら悪戦苦闘しているが、心強い助っ人も現れて前に進んでいる。

製作の済んだ造形を図面に従ってレイアウトしてみる。

取り掛かってから2週間。

充実した日々の成果にしては何か物足りない。

それなりに製作したつもりだが、まだまだ空間は残っている。

なかなか先が読めないが、「積み重ねていくしかない」との思いを強くしている。

見方を変えればバライティに富んだ製作の楽しみがまだ沢山あると言う事・・・・・・・・・・。

先は長そうだが、気合は十二分。

今日も大きく息を吸って・・・・・・・・・「頑張るぞ~!!」。

※1月の月末再生堂に遊びに来て下さったYmicoさんに素敵な写真を撮って頂いています。よろしかったら覗いて見て下さい。

 

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2014年1月22日 (水)

何時もと違う・・・・・・・・

 午前5時24分の始発電車の音を聞いて布団から出る。

冬の電車の走る音はリズムが少しだけ早くなると言う。

寒さでレールが少し短くなる為、継ぎ目の間隔が狭くなるからだと言う。

気にして聞いてみるが並べてみないと分からない。

それでもリズムのある乾いた音は嫌いでは無い。

先日から生活のパターンが少し変化している。

タイトなスケジュールで複雑な仕事を請け負った。

いつもとは少し違う造作。

小さな造形の集積。

専門の職人でもまともに製作すれば数ヶ月の仕事。

試行しながらの製作なので時間も掛かる。

先が見えていないが遣り甲斐はある。

そんな事で布団から出たら、その日の段取りを組む。

メールチエックを済ませ、身体を解す。

今年から体操にストレッチを加えた。

冬は運動不足になりやすい。

朝食を終えたら直ぐに製作に入る。

午前中は集中力のいる作業。

ここは何時もと変わらない。

午後は少しペースが落ちるが黙々と作業を続ける。

夕飯の後は少し時間をとってリセット。

作業場のシャッターを下ろして防音。

深夜に電動工具を動かすのは始めて。

日付が変わる頃まで頑張る。

こんな毎日が1週間ほど続いている。

2月の中旬頃までこんな日々が続く予定。

自分のペースでは無いが、大変を楽しみに変えて出来る事はやっておきたいと思っている。

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             冬の低い朝の日差しは部屋の奥まで届く

「1月の再生堂」は24日(金)、25日(土)、26日(日)です。

月末と言うと分かり難いと言うご意見がありましたので、これからは月の第4週の金、土、日に展示場をオープンします。

寒い日が続いています。

私は仕事場に篭もっているかも知れませんが、お茶でも飲みに寄って下さい。

お待ちしています。

【1月の再生堂】

 1月24日(金) 25日(土) 26日(日)

 AM11:00~PM5:00

問い合わせ 092-332-9202 羽川再生堂

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2014年1月17日 (金)

こいつぁ~春から・・・・・・・・・・

 今年も沢山の年賀状を頂いた。

それぞれ趣向を凝らしたオリジナルなデザインにHAPPYな気分にさせて頂いた。

友人、知人の年初めのブログ記事も楽しかった。

やはり多かったのは干支を題材にしたデザインや話。

大分より帰福した連れ合いにオートマタ作家のBさんの年初めのブログの事を話した。

はじめて知った?「左馬」の由来。

(その1)左馬は馬の字が逆に書かれていることから、ウマの逆はマウ(舞う)であり、古来舞いはめでたい席で催されることから縁起のよい招福の文字である。

(その2)左馬の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口がよく締まって、入ったお金が散逸しない事から、富のシンボルでもある。

(その3)普通馬は人に引かれるものであるが、逆に馬に人が引かれて入ってくるというので、客商売には千客万来の招福文字である。

(その4)馬は元来左から乗るものであるということから、左馬は乗馬をシンボルするもので、これを持っ者は競馬に強いという

話ながら何か着想を得た時のように「カッチ!」とスイッチが入った。

それはBさんのブログの記事の後半、将棋のくだりを話ていた時だった。

角は敵陣に入ると馬になる・・・・・・・・・と。

そう言えば、数日前の新年の大掃除の時に見つけた葉書ほどの大きさの箱に入った将棋の駒。

スイッチが入って点灯したのはこの時の記憶。

中身をちらっと見てガレージに運んだ事を思い出した。

連れ合いへの話もそこそこにガレージに跳んで行った。

その箱はまだ窓際のテーブルの上に置いてあった。

期待を込めて蓋を開けた。

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駒は飴色の木地に左馬の文字が彫られ、艶やかな墨で仕上げられていた。

中には天童市役所の商工観光による左馬の由来を書いた説明書も同封されていた。

多分、以前に読んだのだろうが、完全に私の頭からは消去されていた。

上記の由来はその説明書から抜粋。

少しだけ記憶が呼び戻された。

私たちが結婚して間もない頃、山形住んでいた兄を訪ねた時にお土産とし貰ったモノだろうと・・・・・・・・・多分。

これも40年ほど前。

何処に飾ったら良いか?

なかなか自分では買わないモノ。

案の定、箱から2、3度出しただけで、後は私のコレクションと一緒にダンボールの箱に入れてあった。

忘れてはいたが大事にしていた。

現金なもので謂れを知って有り難くなった。

探していた宝物を見つけたようで気持ちが高揚する。

「こいつぁ~春から・・・・・・・」と何か良い事が起こりそうな感じになっている。

こうなると勝手なモノで飾る場所も確保できる。

早速和間の棚に飾った。

Bさんのブログを読まなければ、この左馬の招福駒はガレージの隅に置かれたままだったかも知れない。

Bさんに感謝。

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2014年1月11日 (土)

RECORD CLOCK・・・・・・・・

 これも年始の大掃除で見つけたモノ。

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本物のレコード盤をベースにしたこの時計も40年ほど前に手に入れたもの。

はじめて見た時は結構新鮮に感じたと記憶している。

今のエコデザインにも通じるものを感じていたのかも知れない。

部屋に掛けていたのは7~8年間ほどだったと思う。

飽きたのか?

動かなくなったのか?

何故壁から外したのか記憶は無い。

百道で30年近く押入れの片隅に眠っていた。

昨年の引っ越しでも捨てられずに加布里まで持って来ていた。

「捨てるのはもったいない!」 「作品の素材として使えるか?」そんな思いが有ったのだと思う。

40年以上経っているので動く事は無いと思った。

それでもと、埃を払い、試しに電池を入れてみた。

なんと!なんと!

テンプが動き出した。

オリジナルのムーブメントが・・・・・・・・・。

針の軸の部分は錆びてないか?

針を動かし、時を刻むのか?

時間を合わせて壁に掛けて観る事にした。

30分ほどして観ると針は止まっていた。

「やはり・・・・・・・・」

素直な感想。

一度動いた事が気持ちに火を着けている。

もう一度と針を何回か回転させて時を合わせてみた。

それから一週間。

RECORD CLOCKは少し遅れぎみだが時を刻んでいる。

私の中では奇跡的。

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香港のフィギュア作家に刺激されて製作したレコード盤を背景にした人形を前に置いてみた。

コツコツと時を刻むこの時計に今年の目標を重ね合わせている。

それにしてもこのレコードにはどんな曲が入っているのだろ?

一度気になり始めると落ち着かない・・・・・・・・・・・・・・。

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2014年1月 7日 (火)

仕事始め・・・・・・・・・

 年末年始は連れ合いの大分の実家で過ごした。

大晦日の早朝に籍を入れて駆けつけた娘夫婦も参加しての賑やかな年末年始。

天候にも恵まれ、身体を動かす機会も頂き快適な年のはじめを過ごした。

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         紅白を観てから娘夫婦と義兄と詣でた一辺田八幡神社  

私は年末に打ち合わせた仕事の都合で一足先に福岡に戻った。

連れ合いは沢山の来客が有ったので、後片付けをすませてから帰福。

仕事の都合と言っても詳細が決まらないと取り掛かれなのだが、出来る事からと仕事場の掃除からはじめる事にした。

これからの事も考慮して配置も変えて出来るだけの空間を確保する。

先に計画している少し大き目の電動工具の購入も考えての事。

さほど広くない仕事場なので、パズルの様に2台の机と材料を収めたラックや糸鋸の台を入れ替えながらの作業。

1年半にも満たないのに、やたらモノが増えている。

都合でガレージから持ち込んだモノもある。

空間確保がテーマなので、それらのモノも整理した。

年始の大掃除である。

当然ガレージも触る事になる。

屋根裏のスペースに上がったり下がったり・・・・・・・・・・・。

一日半掛かりで何とか仕事に向える環境は整った。

思わぬ収穫もあった。

整理の途中で見つけたホウロウの大き目のランプの傘。

工業的なイメージが気入って40年以上前に手に入れたもの。

捨てられずに梱包してあった。

創作の虫は時間も場所も都合も考えず出てくる。

俗に言う「降りて来た~」と言う感じで虫が反応。

「これをZライトのアームに取り付けたら?」

材料は視界の中にあった。

片付けの作業を1時間ほど中断して作り上げた。

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大きな傘の反射がガレージを照らす。

イメージ通り。

40年目にして陽の目を見る。

今年初の創作である。

取りあえず自作のスコップチェアに取り付けてみたが、素材との出会いが有れば自立用のベースを作りたいと思う。

仕事場もスッキリとして、ガレージにも作品が1点加わる・・・・・・・・らしい「仕事始め」になった。

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2014年1月 1日 (水)

Photo

皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

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