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2014年12月 8日 (月)

陳列・・・・・・・・

 同じモノでも置き方で随分雰囲気が違って見える。

その辺で拾ってきた小石でもそれに見合った敷物を敷いて置いたりすると、何故か価値のあるモノに見えたりする。

また反対に高価な物でも置き方によっては安っぽく見えたりもする。

ディスプレイの仕事をしていた私にとっては見せ方も作品の一部と思っている。

「どうしたら効果的に作品の情報を伝えられるか?」いろいろと知恵を絞っている。

今年になって製作したバードマンと言う作品は、適当な高さに張ったタコ糸の上を翼を着けた青年?が羽ばたきながら移動するという作品。

仕掛け自体は他の作家さんも手掛けられていてモチーフは出尽くした感があった。

アイディアは随分と前から持っていたが、「誰かが造っているだろう」そんな事で製作をためらっていた。

調べてみると意外や意外、私の知る限りではこの仕掛けでは翼を動かす様なモチーフはな無かった。

そんな事で「私が!」と製作したモノ。

この作品はオモリが動力になっている。

キャラクター自体を重くしてしまうとそれに見合ったオモリが必要。

そのバランスがポイント。

キャラクターは〝軽く〟と言う事で翼は缶ビールのアルミを素材にしている。

タコ糸の片方を何処か高い位置に止め、片方の糸を手に持って糸を上下して遊ぶ。

バードマンはパタパタと翼と足を上下しながら前後に移動する。

そのユーモラスな動きが面白い。

Dsc05697

この作品は張ったタコ糸の上では自立するが、、テーブルなどに陳列する時は寝せるしかない。

これは不安定で見栄えも良くない。

この陳列では作品の面白さを伝えられないと思った。

そこで陳列用の台を2種類製作してみた。

Dsc05509

一つは支柱にワイヤーを張って数点陳列出来るモノ。

遊ぶ時の雰囲気が分かりやすい。

Dsc05507

もう一つは単独で1点だけ飾れるモノ。

いろいろと角度をつけたり立体的に変化をつけて展示する事が出来る。

Dsc05706

製品は後ろの部分に付属のタコ糸を収めるられる様な工夫をした。

棚などに飾る時も便利。

Dsc05505

この陳列器具で立体的で変化のあるコーナーが一つ。


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