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2015年9月

2015年9月29日 (火)

季節のかわりめ・・・・・・・・・・・

 気候が良くなったせいもあってかシルバーウィークから9月の再生堂の週にかけて何時もの月より来客の方が多かった。

大分や遠くからの思いもかけなかったサプライズな来訪もあった。

お越し頂いた方々に心より感謝。

大きな作品も何点か貰われて行った。

行く先々で出会う方々の琴線に触れる事が出来れば幸い。

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丁度1ヶ月。

8月の再生堂に来られて相談を受けて製作に入った作品は今回の9月の再生堂の期間中に仕上がった。

次のオーダーも頂いているが、新作にも取りかかりたい。

このシーズン、やらなければいけない事が一杯。

気分をリセットして新しい季節を迎えたいと思う。

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2015年9月16日 (水)

傘寿の祝いに・・・・・・・・・

 傘寿のお祝いに特別なモノを贈りたいとの相談。

担当のTさんの提案で企業の特殊な車を作品の中に取り込む事でデザインの方向は決まった。

車は特殊な形をしているので技術的に作れる大きさに限りがある。

バランスのとれた大きさのモノを数量配する方向で製作に取り掛かった。

作品の部分は慣れたものでイメージ通りにすすんだ。

やはり問題は車。

数量と言っても木製では時間に限りがある。

原型を制作して樹脂で製作する事にした。 

20×30×70の原型を作るのに3日。

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パーツは10。

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取り付け用のシャフトの穴を加工 直角に開ける為に変形した治具を制作

加工に必要な治具を制作しながらの組立て。

久しぶりの樹脂加工に少し手間取ったが何とか形になる。

これからの課題は彩色。

小さいだけにマスキングや下地処理など神経を使う作業を残している。

まだまだ気が抜けない。

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2015年9月 9日 (水)

Keep Clean Beach・・・・・・・

 SUNSET LIVEのモニュメントの製作をお手伝いした。

製作に携わったメンバーにLIVEの招待券。

作業後に家で飲むビールの美味さ・・・・・・これだけで十分だった。。

連れ合いの分まで・・・・・・・。

数年前に娘から「SUNSET LIVEに行かない?」と誘われた時は他人事だった。

「若者のお祭り」くらいにしか思っていなかった。

折角の機会、一度はと製作にお誘い頂いたH氏ご夫妻と出かけた。

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遠くからも認識できるモニュメントは堂々の仕上がり。

風にたなびく三色のフラッグ。

会場のどこからも見える目印にもなっている。

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前日にはなかった〝Keep Clean Beach″の文字。

アーティストによって主催者のメッセージが形になっている。

モニュメントの製作に参加して知った事。

環境に対する取り組み〝ECONET″。

「〝ECO″活動を通じて、人と人の繋がりを感じ、環境への意識を高めて欲しい」

フードブースで使われるリユース食器。

会場内で出るゴミを回収するエコブースなど・・・・・・さまざまな取り組みがなされている。

〝日本一ゴミの少ないフェス"が合言葉。

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このモニュメントを観ていろいろ感じた人も多かったようだ。

モニュメントを前に涙した人も・・・・・・・・・・。

漂流物で作られたこのモニュメントはSUNSET LIVE〝ECONET″のメッセージを象徴している。

勿論ライブも楽しんだ。

8人組のエンタメジャズバンド 〝カルメラ″にはじまり、楽しみにしていたブルースバンド〝YAMAZEN&THE BLUES FELLOWS Feat’TAD MURA"に陣内孝則率いる〝TH eROCKERS″。

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森のステージでのYAMAZENさん、いろいろと聞いてはいたが最高!!

多才なアーティストで今月23日からは博多阪急で絵画の展示会を開催とか・・・・・・。

多彩な才能にはまりそうな予感。

〝TH eROCKERS″のスピード感は半端なかった。

雨が強くなってアンコール前に会場を後にしたが、アンコールではYAMAZENさんを迎えての舞台だったとか・・・・・・。

楽しすぎる一日だった。

楽しみながら〝ECO″を考え実践する・・・・・・・・・私の創作にも少し通じるところがあるのではなどと勝手な思いも胸にしている。

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SUNSET LIVE 最高でした。




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2015年9月 1日 (火)

この夏の・・・・・・・・

 ここ数年の夏の思い出と言うと百貨店の催事で息を切らして接客していた事や期日の決められた創作でクーラーの効かない仕事場で汗を流していた事・・・・・・

結局は仕事がらみの記憶だけ。

避暑地に出掛けたなどの優雅な思いではここのところ皆無。

今年は連れ合いのお義父さんの初盆とあって、仕事の予定を抑えていた事もあって何時もの夏に比べると余裕があった。

そんな事で不義理をしていた友達のお誘いにも参加出来た。

 

 20回目を迎えたセキサバ倶楽部の写真展。

私たちがセキサバ倶楽部の写真展にはじめてお伺いした時は春吉の友添酒店の2階を会場にしていた。

太い梁の見える屋根裏の様な展示スペースに新鮮なモノを感じた。

落ち着いた雰囲気の中でそれぞれの個性を楽しませて頂いた。

友添酒店から市の美術館、そしてアジア美術館へと場所を変えての展示。

作品も随分変化した様に感じた。

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DMのセキサバ倶楽部とSEKISABA CLUBの表記が変化を象徴している様でもあった。

発表の環境が写真家に影響を与えている事は間違いない。

写真の可能性がいろいろと発見出来る展示会だった。

 

 写真展にお伺いした同じ日の夜。

案内から2日間で席が埋まったと言うYumicoさんのライブ

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          今まで発表されたCDの数々 (イメージコラージュです)

良い具合の音響。

歌い込まれたオリジナルとロックンロール。

素敵な仲間に囲まれて弾けるYumicoさん。

総立ちで踊る「ルート66」でライブはピーク。

2部構成になっていたが、楽しい時間はあっと言う間だった。

楽しい余韻に浸って帰宅後自宅で連れ合いと乾杯。

 

 これで夏も終わりか?と思っていたところ、友人のH氏から作家のA氏が糸島は芥屋のビーチで開催される〝サンセット・ライブ〟の会場内のモニュメントを製作するとの情報。

ついては製作を手伝ってくれるスタッフを募集しているとの事。

この夏最後の思いで作りにと思って参加する事に。

気になっていたのは天気と体力。

現場は海辺。

陽を遮るものは無い・・・・・・・・・・。

ピンポイントの予報を見れば雲マークが並んでいた。

当日、暑さ対策は万全にH氏の車に乗せて頂いて現場へ。

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砂浜と広場の境目にA氏のデザインに沿って組まれた高さ9メートルほど骨組み。

ここからスタート。

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      集められた流木 これを全部取り付けるのかと思ったら・・・・・・・・・・

1日目の参加者は建築家のS氏、友人のK氏の息子さんと友達、彫刻家のN氏は親類の方とお二人で、A氏と私を加えて計7名のアーテスト集団?

このメンバーでA氏のデザインスケッチをもとに作業を進める。

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高所の作業は彫刻家のN氏チーム。

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インパクトドライバー片手に足場に昇り流木を取り付けていく。

大きい材料は番線で締めこむ。

心地よい汗が流れる。

昼食を挟んで8時間。

言葉少なく、皆さん黙々と作業を進めた甲斐あってか、A氏の予定より少し先に行けたよう。

作業2日目。

メンバーは昨日から続けて参加の彫刻家N氏+1に私とA氏の知人に加え、新しく建築家のK氏にプロダクトデザイナーのH氏のお二人。

多くは還暦を過ぎた信頼?出来るメンバー。

午後からは女性陣も参加して少し華やか雰囲気で作業が進む。

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                海側は高さもあってインパクト大

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 高所で作業を進めるデザイナーのH氏と建築家のK氏・・・・・考えると贅沢なメンバー

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  流木、ウキ、漁網などなど海岸に流れ着いた漂流物が造形に表情を与える

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参加した人しか見れない景色もある 不安定な天気だったがビーチは行く夏を惜しむ人達で賑わっていた

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  完成までもう少し、後ははA氏の味付けで象徴的なモニュメントの出来上がり

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心配した天気も程よい感じで、思ったほど疲れる事なく、「これは頑張ったご褒美」と夜は最高のビールを味わった。

何時もとは違う頭や身体を使った楽しい時間だった。

充実した2日間で2015年の夏を締めくくった。

尚サンセット・ライブの本番は9月の4~6日の3日間。

 

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