カテゴリー「ギャラリー」の記事

2015年3月14日 (土)

BOSTONTERRIER・・・・・・・・

 前回に紹介した東日本大震災の復興支援を考えて製作したBOSTONTERRIERの動画をYouTubeにUPしました。

クリップシリーズから犬種を変えての新作です。

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ロゴの横についたのマークが支援の印です。

動画はこちらのアドレスから。

ご笑覧頂ければ幸いです。

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2014年12月29日 (月)

灯台・・・・・・・・

 2014年も残すところ数日。

糸島に移り住んでから2年半。

この土地にもしっかりと馴染んだ。

住んで居る町も家から見える加布里の駅も気入っている。

宮地岳の展望台から観る景色も好きだが、一番のお気入りは加布里漁港。

係留してある漁船を観るのも楽しみの一つ。

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防波堤の突端にある赤い灯台を見ると何故か気持ちが落ち着く。

タイルで仕上げられた灯台は光の加減で微妙な表情を見せる。

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夕暮れの静かな時間も好きだ。

オレンジ色の大きな陽が船越湾の向こうに沈んで行く様子は何度観ても飽きない。

引っ越して来た当初は3日と空けずに通っていた。

その時に見つけたのが踵屋敷。

踵屋敷のAさんとの出会いは私たちの暮らしに素敵な刺激と変化をもたらしてくれている。

Aさんの人柄に魅かれて集まる方々も個性的で魅力的な方が多い。

今年もAさんの紹介で再生堂に遊びに来られた方々が沢山居られた。

良い縁を頂いている。

様々な事情があって傷つき迷っている子供たちを支援する活動にもAさんは参加されている。

何時もそんな子供たちを気に留められている。

その話を聞いた時にAさんと加布里漁港の灯台が重なった。

傷つき迷う子供たちの道しるべ・・・・・・・・・・・・。

迷っているのは子供たちだけでは無いだろう。

私もAさんの言葉に奮起させられる事も多々あった。

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そんな思いを形にしたのがこの作品。

防波堤の先に建つ赤い灯台。

灯台を見上げる女の子。

唇を噛みしめ大きな目を見開いている。

問いかける女の子に赤い灯台が答える・・・・・・・・・・・・・。

そんなメッセージをストーリーにした。

女の子の大きさは3㎝にも満たない小さなもの。

触れば折れそう。

そんな危うさを持った子供たち。

子供たちが安心して暮らせるような社会を望んで止まない。

今年もいろいろな出会いがあった。

沢山の方々に支えられて今の生活がある事を娘の結婚式でも感じた。

出会った方々の叱咤激励をエネルギーに来年も創作に励みたい。

ブログに遊びに来て下さった方々にも感謝。

来年も宜しくお願い申し上げます。

良いお年をお迎え下さい。







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2014年7月15日 (火)

新作・・・・・・・・・

 新作〝AT THE PARK〟です。

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以前に紹介したように、、ストーリーはI百貨店のウインドウでデザイン製作した作品のリメイク。

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公園の池に浮かぶスワンボートがアイディアの素。

ウインドウでは家族をテーマにしたのですが、新作のオートマタではボートで遊ぶ女の子と愛犬、池に遊ぶ水鳥を題材にデザイン。

ボートは女の子の操作で揺れも心地よく湖面を進みます。

後ろには愛犬のビーグル。

ボートの引き波に誘われて三羽の水鳥がついて行きます。

水鳥に気づいた愛犬のビーグルが水鳥に元気な挨拶。

水鳥も負けずに挨拶を返します。

少し湖面が騒がしくなっています。

騒ぎに気付いて後を振り向く女の子。

それぞれに違う水鳥の動き。

いろいろと試してみました。

水面は造り込んでいませんが、見えたら幸いです。

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2014年1月 1日 (水)

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皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

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2013年11月28日 (木)

オートマタの人形・・・・・・・・

オートマタ=からくり人形は「命あるモノの動きを真似る生命の無いモノ」と定義されています。

故西田明夫氏の著書「動くおもちゃ・オートマタ」の冒頭に記述されているオートマタの説明です。

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シャフトに差し込まれた木製の人形。

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プレートを叩くとその人形が踊り出す。

まさに命あるモノの動きを真似る。

変化する動きの面白さもさる事ながら、作り手にとってはその人形のデザインを考えるのが楽しい。

オートマタの人形は動かす事を前提としている。

動かす為にはなるべく軽く作る。

したがって素材も限られてくる。

その中での表現。

以前に樹脂で製作した事がある。

細かいディテールが表現出来るメリットはあるが少し重くなるのが難点。

今は木材を主素材に製作している。

ここに載せた「踊る人形」は高さ12㎝ほど。

顔の大きさは?

目の色は?

髪形は?

服のデザインは?

服の色は?

などなど、限られた大きさの中でストーリーをもとにデザインしていく。

詳細は感覚に頼る。

少し誇張した方が面白い。

作りつつニンマリとする。

ニンマリとする回数が多いほどキャラクターは面白くなっていく。

悪乗りの一歩手前で止めるのがポイント。

やりすぎてはいけない。

何事もほどほどに・・・・・・・・である。

何体か製作しては、カタカタと動かして遊んでいる。

「11月、12月の再生堂」は12月の6日(金)より12月の15日(日)までクリスマス企画「SAISEIDO WORKS 2013」として開催予定です。

詳細が決まり次第ご案内差し上げたいと思います。

 

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2013年5月 3日 (金)

大人・子供リビング あそび Ⅱ・・・・・・・・

 大人・子供リビング あそび Ⅱが1日からスタートしました。

今回の搬入は宅配でと覚悟していたのですが、急遽、お世話になっている理容室のAさんが手を上げて下さり作品の運搬をお願いする事になりました。

連休の振り替えがあって、本来は月曜定休が搬入搬出日の火曜に重なった事で可能になったAさんの助っ人。

作品はダンボール箱7個口。

大きな車にすっきりと収まり、私も連れ合いも同乗。

余裕を見てAさんが時間を調整して下さったので、搬入開始の午後6時には作品は会場の階にプールする事が出来てました。

このテーマでのイベント参加は三越の1回目を入れて3回目。

昨年は2週間の長丁場でしたが、今回は入れ替えがあって1週間。

何時もご一緒させて頂いている重田氏は今回も2週間。

安定した作品の確保があって可能な事ですが、フアンも定着している様で現時点で品薄状態との事。

私も昨年は途中で旧作を補充したのを思い出しました。

1日目は何時もお越し頂いている友人知人に加え、このイベントで出会った私の作品を気入って下さった方々が早々にお越し下さいました。

「感謝」の一言です。

少し落ち着きを取り戻し、元気を貰った1日目でした。

参加のメンバーの中では私が最年長ですが、情報で知る作品と現物ではやはり違いがあり教えられる事が多々。

歳だけでは仕事が出来ない事を痛感しています。

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京都からろうけつ染めの亀井 弦さん。

手ぬぐい、スカーフ、袋物・・・・・・豊富な色合いにオリジナルなデザイン。

巻物好きの私としては一つ欲しいところです。

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和歌山のクラフトマキダダさんのオリジナルな木工品の数々。

洗練された技術とアイディアに脱帽。

仕掛けのある作品は秀逸です。

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スナオラボさんの子供を対象にした木製プロダクト。

端材を使用したECOな椅子や機能的で優しい作品が並びます。

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お馴染みの山口の重田木型さんのパズルです。

安定した人気の作品が並んでます。

手に入れるには少し待たなければいけないかも知れません。

名前入りのオーダーも人気。

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滋賀のおくい ただしさんの切り絵。

優しい作風はおくいさんの人柄そのモノ。

大きい作品もあります。

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私は昨年の場所と同じです。

KABAやビーグルシリーズやスパイラスに加工した針金を使った作品を並べてます。

今日からGW後半、〝どんたくも〟始まります。

天神にお越しの折は是非お寄り下さい。

作家の皆さんもお待ちしております。

気軽に声を掛けて下さい。

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2013年4月28日 (日)

箱・・・・・・・・・・

 2003年、今から10年前になるが北九州は小倉リバーウォークに〝再生堂ギャラリー〟をオープンした。

施設のオープンから半年間という期間限定。

再生をテーマにした手持ちの全作品を展示した。

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その時にディスプレイや搬送の事を考えて、全ての作品のサイズに合わせた木製の箱を作った。

この箱は輸送時の作品の保護と効率よく車に積み込める利点に加え、この箱を構成する事で最低限度の内装の手当で作品が陳列できる事を考えてデザイン、製作した。

箱は大小合わせて42個製作。

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蓋には〝RECYCLE ART SAISEIDO〟の文字をステンシルで入れた。

その蓋はデイスプレイ時にはグラフカルなサインとして機能。

その箱は今も作品の輸送や展示に使用している。

何も無い空間にそれなりのインパクトを持った空間を構成出来る。

企画展や個展などで重宝している。

また箱には違った一面で魅力を感じている。

箱を開ける時のちょっとしたワクワク感。

またそのワクワク感を増幅させる箱のデザイン。

ブリキや紙製の菓子箱からアマゾンから届くダンボール箱、ギフト用の洒落た木箱など、ワクワク感の記憶もあって捨てられずに仕事場の物入れに山積みになっている。

これらは何時か作品にと思っている。

そんな箱好きの性格もあって、兼ねてからオートマタ用に箱があったらと考えていた。

リバーウォークで試した機能に加え、私が感じた箱の面白さが表現出来たらと思っている。

今回試しにと思って、前に紹介した新作の〝ポールダンス〟用の箱を製作してみた。

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仕様は作品と同じ。

ダメージ塗装を施し古い感じに仕上げた。

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懐かしい留め金もつけた。

開ける時のプロセスも大事。

少し大袈裟な感じになったが、これはこれで面白いと思っている。

将来的には主だった作品の全を箱に入れたいと思っている。

その箱を持って移動ギャラリーの様な事が出来たら面白と考えている。

何時になるかは分からないが・・・・・・・・・・・。

□ 5月の1日(水)から福岡岩田屋本店の新館6階のステージ#6で〝大人・子供リビングあそび Ⅱ〟が始まります。

前述のポールダンスをはじめ、ビーグル シリーズなどの新作を並べる予定です。

会期中は会場に常駐します。

皆様のお越しをお待ちしております。

□ 大人・子供リビングあそび Ⅱ □

■ と き:5月1日(水)~7日(火) AM10:00~PM8:00

                    ※最終日はPM5:00まで

■ ところ:岩田屋本店 新館6階=ステージ#6

出展作家

おくい ただし (切り絵/滋賀)

亀井 弦 (手ぬぐい/京都)

クラフトマキダダ(木の雑貨/和歌山)

重田木型(木のパズル/山口)

スナオラボ(木のこどもグッズ/福岡)

羽川再生堂(オートマタ/福岡)

 

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2013年4月16日 (火)

ポールダンス・・・・・・・・

 前回紹介したロープダンスは動きは地味だが????を誘う。

「どんな仕組みなのか今も分からない」と長いお付き合いのイラストレーターのコメント。

最近、誰もが理解出来る説明を考えた。

次回の催事では少しは納得してもらえそう。

螺旋に加工された針金の形状を観て、いろいろと動きを想像してくれる。

「回転するのかと思った!」

一昨年前に百貨店の催事に出品した時に若い女性がハンドルを回しながら言った。

その言葉が妙に頭に残っていた。

横に張った螺旋の針金を縦に使ったら?

そんな思いつきを形にしてみた。

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私は遊んだ事が無いが日本の昔の玩具を特集した本に同じような機素を使ったモノが載っていた。

簡単にプロペラが回転しながら上下するモノからネズミや金魚などをモチーフにデザインされたものが紹介されていた。

ネジリ棒が使われていたが、仕組みは同じ。

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ポールダンスなどとかなり色っぽいタイトルをつけたが、動きはアクロバット。

セクシーなダンサーとは程遠い。

下に行くにつれ回転のスピードが増す。

観ていて目が回りそうである。

オモリのバランスで回転のスピードは調整出来る。

次作はゆったりとした回転の作品をと思っている。

セクシーに回転するダンサーが見えたら成功・・・・・・・・・・。

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2013年4月 5日 (金)

言葉を・・・・・・・・

 東日本大震災復興支援のメッセージの象徴としたハートのデザイン。

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ハートバードにはじまって、2年前の暮れにはハートの造形に言葉を重ねた。

愛(LOVE)、希望(HOPE)、夢(DREAME) 、未来(FUTURE)、心(HEART)・・・・・・・・・若い時は口に出すと少し照れ臭かった言葉も9・11以来、気持ちの中で重みを増した事は確か。

そんな言葉を建物をモチーフにした造形の中に取り込んでみた。

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建物は劇場をイメージ。

象徴的な階段。

先にその劇場に入る扉がある。

劇場ではどんな物語が繰り広げられているのだろうか?

心休まる時が来る事を願って形にした。

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2013年1月 1日 (火)

平成二五年一陽来復・・・・・・・・・

       平成二五年一陽来復

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今年も宜しくお願い致します

平成25年1月1日 羽川再生堂

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